◆まとまりの無い文章でも書いてみようかな◆
2001年6月24日どうも。近頃森イズムに毒されている今日この頃です。
特に用もありませんでしたので、文庫本を持って外出することにしました。ま、そんな遠くないところですが。家でクーラー点けるのが好きではない人なので、とりあえず比較的近場のスターバックスに行きました。
休日だからかでしょうか、席は満杯です。こりゃ困った。どうしようか。メニューを見ながら考える振りをしながら様子を見ます。浅知恵の甲斐あって、なんとか席ゲット。頼んであったモカフラペチーノを持ち帰りいざ、読書。
ええっと、今日の本は「まどろみ消去」。森氏の短編集ですね。実際読むまで森氏がベストセラー作家(…作家?)で、どのようなカタガキの方か知りませんでした。不勉強というか、なんともはや。私の読書の目的は知識を吸収する機会を得ることと、媒体を通じて作者と語り合うこと、です。本は紙のものを愛用しているのでよく書き込みます。一般的に読書はINPUT作業なので記憶する分には読むだけでいいのですが、私の場合、自分自身に使いやすい情報に加工するために整形する作業が必要なのでメモとして書き込んでいるわけです。萌絵嬢のように何でも頭に詰め込むことが出来ないので、記憶する前に分類化とデフラグしてるような感じです。
未だ半分くらいしか読んでいないのでこの本に関しての感想は控えます、が、いろんな仕掛けが凝らされているんですね〜森氏の文章って。
「笑わない数学者」読了のときに微かにふれた“笑い”の謎とか。実は興味を持ったので森氏のサイト訪れるようになりました。4年も前に逆トリックについてさかんに意見が交換されているのを発見。逆トリックの定義(?)は私の中ではトリックを解いたあとの其れを行うための必然性と考えています。なぜ犯人が殺したのか、を突き詰めていくと老人数学者に突き当たるわけで。オリオン座の星座上の配置と建物の配置、色が入れ替わることの意味の追求、ですね。
私が曖昧なのは、最後に出てくる老人と話す女の子。いやまぁ誰なんでしょ?時系列が文章の並びどおりとは限らないなら萌絵嬢?
ああ、話し飛び飛びだ!いつも通りだけど。えっと、作者と語り合う(双方向ですよ)ってとこに戻すと、実際には私から出力された言葉は作者には届かないわけです。けれど、INPUTするごとに私の中から言葉が溢れてくるわけで。不完全とは知りつつ、客観的な立場の私でその言葉を反証してみてます(わかりづらいなぁ)。←このカッコの面ですね。
取り入れたものはカロリー消費なりぷりぷり出すなりして出力する機会を待ちわびておるわけで。今現在はカンフー映画を見たばかりで肩で風切るヒトみたいな状態であるわけで。えっと、中途半端ってことですわ。だもんで日記にムリヤリ登場願ったってことになるわけです(グチみたいなもんですか?)。
ムリヤリ話をまとめますと、私の中では「まどろみ消去」がもっとも森氏とアクセスしているような気になれたモノでした。私の観点からしたら、上位にランクされるものです。同時にこの手の読み物好みだとわかったので、次に買う本は「スカイ・クロラ」になることがわかった、っということでしょうか。
整理しないで抜き出してみたら、読めたもんじゃないですね。やっぱバッファは必要だな、と実感。そんなの人前に晒してどーする、ってとりあえずツッコミ。ごめんなさい、あんまり暑いんで頭が回らないようです。今辺で勘弁して。ではでは。
特に用もありませんでしたので、文庫本を持って外出することにしました。ま、そんな遠くないところですが。家でクーラー点けるのが好きではない人なので、とりあえず比較的近場のスターバックスに行きました。
休日だからかでしょうか、席は満杯です。こりゃ困った。どうしようか。メニューを見ながら考える振りをしながら様子を見ます。浅知恵の甲斐あって、なんとか席ゲット。頼んであったモカフラペチーノを持ち帰りいざ、読書。
ええっと、今日の本は「まどろみ消去」。森氏の短編集ですね。実際読むまで森氏がベストセラー作家(…作家?)で、どのようなカタガキの方か知りませんでした。不勉強というか、なんともはや。私の読書の目的は知識を吸収する機会を得ることと、媒体を通じて作者と語り合うこと、です。本は紙のものを愛用しているのでよく書き込みます。一般的に読書はINPUT作業なので記憶する分には読むだけでいいのですが、私の場合、自分自身に使いやすい情報に加工するために整形する作業が必要なのでメモとして書き込んでいるわけです。萌絵嬢のように何でも頭に詰め込むことが出来ないので、記憶する前に分類化とデフラグしてるような感じです。
未だ半分くらいしか読んでいないのでこの本に関しての感想は控えます、が、いろんな仕掛けが凝らされているんですね〜森氏の文章って。
「笑わない数学者」読了のときに微かにふれた“笑い”の謎とか。実は興味を持ったので森氏のサイト訪れるようになりました。4年も前に逆トリックについてさかんに意見が交換されているのを発見。逆トリックの定義(?)は私の中ではトリックを解いたあとの其れを行うための必然性と考えています。なぜ犯人が殺したのか、を突き詰めていくと老人数学者に突き当たるわけで。オリオン座の星座上の配置と建物の配置、色が入れ替わることの意味の追求、ですね。
私が曖昧なのは、最後に出てくる老人と話す女の子。いやまぁ誰なんでしょ?時系列が文章の並びどおりとは限らないなら萌絵嬢?
ああ、話し飛び飛びだ!いつも通りだけど。えっと、作者と語り合う(双方向ですよ)ってとこに戻すと、実際には私から出力された言葉は作者には届かないわけです。けれど、INPUTするごとに私の中から言葉が溢れてくるわけで。不完全とは知りつつ、客観的な立場の私でその言葉を反証してみてます(わかりづらいなぁ)。←このカッコの面ですね。
取り入れたものはカロリー消費なりぷりぷり出すなりして出力する機会を待ちわびておるわけで。今現在はカンフー映画を見たばかりで肩で風切るヒトみたいな状態であるわけで。えっと、中途半端ってことですわ。だもんで日記にムリヤリ登場願ったってことになるわけです(グチみたいなもんですか?)。
ムリヤリ話をまとめますと、私の中では「まどろみ消去」がもっとも森氏とアクセスしているような気になれたモノでした。私の観点からしたら、上位にランクされるものです。同時にこの手の読み物好みだとわかったので、次に買う本は「スカイ・クロラ」になることがわかった、っということでしょうか。
整理しないで抜き出してみたら、読めたもんじゃないですね。やっぱバッファは必要だな、と実感。そんなの人前に晒してどーする、ってとりあえずツッコミ。ごめんなさい、あんまり暑いんで頭が回らないようです。今辺で勘弁して。ではでは。
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