「波乗りジョニー」「アゲハ蝶」を聴く。ミュージシャンの感性の鋭さにしばし感じ入る。


さて、書きたいことは昨日記した。今回は書かれるべきことを記しておきたいと思う。

私は来月にコミケというイベントに参加する予定である(確率論)。1度しか経験はないが、友人と始発で連れ立って会場へ行ったにも関わらず、何時間も炎天下の駐車場で並んだ記憶がある。長蛇の列が後ろに後ろに出来ていくのを不思議と冷静に見ていたような気がする。

1日あたりの人出でも、万単位に相当すると目測しました。もし明石市の惨事がノウハウとして活かされるなら、目下最大級のイベントであるコミケの場であることは疑う余地はない。

この種のイベントは目的意識を一にするタイプの群集心理が働くので、予測は立てやすい。しかも今回の警報と60回を数える開催ノウハウで予防策も張りやすい。・・・と良いのですが。企業体であったら社員ノウハウとして次代に活かされるのだが、コミケ準備会はアマチュア(やはりリスペクトは含むが・・・)なので一抹の不安が。これだけがアマチュア、利益はあげているはずだが、の欠点ではないけれども、法人化の未知を模索しても良い時期ではないか、と。

リスク学、また始めようかな。


今日も補講。

メディアリテラシーの授業の「メディアの置き換え効果」についてアイデアと疑問が湧き、授業終了後80分も教授と語り合う。技術、権利、デマンドの可能性を検討し、インターネットの普及は英語と$の標準化を果たすか、について意見が分かれる。確かに、簡単なことではない。グレーゾーンにいかに線引きするか。ジェネレーションの交代でどれだけ根付くものなのか、解決すべき課題は何か。イロイロ付き合って頂いて大感謝。どんな学生にも全力勝負してくれて嬉しい。

また森文庫。ではでは。


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