言語はただのツールだと分かってはいます。けれども、私が嫌悪感を抱くのはその言葉に対してなのです。言葉を使う人間の背景になじめないというだけなのでしょうけど。

・本当(←定義上の意味で使っていないから)
・素直(←正直に言えばカドが立つ、ならどっちで?)
・期待(←定量化できないから。せめて商売で使うときは根拠の数字用意して欲しいところ)

原因は内に在り(本能寺じゃなくて良かった〜)。


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某県A市に移動。寝たり、森文庫読んだり、また寝て、年長者に功徳あるお話伺ったり。まったり充実、お気楽させてもらいました。縁に感謝ス。

ドラマの「恋がしたいx3」を見る。主演の菅野美穂は生きるのが不器用な女の子を表現するのに、今までのように役に為りきるのではなく、左手で牛丼かき込むようにしたとのこと。なるほど、2つの意味の不器用さが微笑ましく、かつリスペクトする点だなぁ、と思った。こういうときに「期待大」って使いたくなっちゃうから不便に感じるんだよなぁ。菅野嬢に伝わる可能性はほぼ0%ではあるが。

ではでは。


♪いい奴ばかりじゃないけど〜悪い奴ばかりでもない〜♪
懐かしのBH。


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