▼こんなのもアリなのか・・・(元ネタが有るっていいね)

・その1
ドドド・・・
ガングロ女子高生x3(まま小太り<無言の配慮)がこちらに駆けて来る・・・!
むむ、シルエットがひとつになった
もしやジェットストリー・・・
(一瞬フラッシュバック挿入)
そのまま駆け抜けていく彼女達・・・
「踏み台は俺か〜〜」

・その2
とある大学、就職課の掲示板の前。
疲れが見える学生が入ってくる
「就職、決まんねぇな・・・ハァ」
求職掲示板を流し見ていく彼。
と、とあるポスターの前で足を止めて思わず声をあげる。
”ジオン軍、ザク搭乗兵募集!!”
希望を胸に抱き、見入る学生達(カメラ引いていく)

〜”ジオニック・フロント”CMより〜


就活の総括をしよう、と思い至る。総括といっても誰も浅間山荘に行かなくてよろしい方。内定を頂いた企業の課題を一つしあげ、ポストに投函した。そろそろ、客観的に捉えられるようになったようだ、と感じる。そういえば、部屋にあるDMや資料、どうにかしないと。

・・・何百社(誇張フクマズ)の紙束を紙くずにしただろうか。リクルートや日経なんかのボックスは扱いに困る。セキュリティ考慮に入れたら、資源ごみより裁断して可燃ごみにした方が良いだろうな。面倒では有るが。

しかし、開封すらしていなかったDMの多いことよ。その差は何なのだろう。答えは勿論DMならではの無駄撃ちに猛省を促すものであるが。と言っても正確無比にパーソナライズされた資料が届けられるのも、それはそれで危険ではあるが(コストも無視してるしね)。

--------------------------------------------

森文庫「今はもうない」読了。ハッハッハ、見事に騙されました!!密室のトリック、ではないです・・・、よ。やられましたっ、って感じです。電車の中で読んでいて、笑みを押し殺すのに苦労しました〜。早く残りのページ読みたい衝動に駆られて、思わず予定にない外食(カリィ屋さん♪)してしまいまいした!料理を待つ間に一気に読破(☆マーク一個書き足し?)。

ミステリィってミステリィだね〜。今回、久しぶりに「ハッ」っとさせられました。嬉しい!ここまで鮮やかに騙してくれました(自虐でも良し!)。構造的には単純だけれど、序盤のアノ台詞に気付けばよかった!

私は気になったページに折り目をつけるようにしています。改めて、それらのページを開いていくと、この作品で語られているテーマは“認識”であると確信を持ちました。「今はもうない」ってのも、言わな〜い!!

--------------------------------------------

う、なんか今日はインプットした情報が多いな。視聴したTVプログラムなど。

・フルーツバスケット
共感、というレベルで話を楽しむ。テンポよく波型曲線のアップダウンの計算に興を持つ。作りも丁寧。

・モーたいへんでした
なんとなく見ました、けど、意外に面白い。日テレ、読売新聞への記者として訪問する企画、なかなか。渡邊社長は今でも「新聞記者」の肩書きだそう。

・ノワール
「あなた達の人生って、何?」と思った。そして今更ながら、映画サイズで放送していたんだ、と気付く(遅すぎ)。


ちょっと書きすぎました。次は「数奇にして模型」に入れるか・・・?ではでは。


コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索