◆後から理由付けする者が批評家(もちろん皮肉)。◆
2001年9月12日▼ニュートンの林檎も、すぐそこに(知らぬが・・・花?)
空気に体積と重さがあることを普段は気にしない。風が吹いて、窒素と酸素の混合物であったと懐かしむことができる。「空気のような〜」「湯水のように〜」、とは想像力の無さかもしれない。
ぐはぁ!恥ずかしい・・・。Symbolic、の間違いでした。“O”が無いからおっかない、なんて意図は毛頭ありませーん(恥の上塗り)。
さて、昨日は眠い目をこすりながら評論家気取りさせてもらいました。せかせかしている雰囲気が伝わってきますね、文面から。帰宅後、TVを点けたら意味不明な肩書きをもつ批評家が大量増殖してました。反面教師ですね、少し気分が悪くなります(自業自得)。
言い足りないことは数あれど、素人風情がでしゃばるのもナンなので一つだけ。
「大局的にモノ見よう。」見た目にもハデなビル倒壊にばかり目を奪われて、因果の連鎖を無視しがちではないでしょうか。退屈のその場しのぎであったり、小銭を稼ぐ機会にされているのを見るのは苦痛です。自爆テロされる前にいくつもの結果が積み重なっていたのですって、もう。
早く憎むべき敵を作りたい気持ちも理解できます。が、マスコミまで犯人探し、より適切な言葉で言えば犯人を作りあげること、をするのはどうでしょうか。ビル倒壊と難民キャンプで喜ぶ人達とをサンドイッチ映像にして編集するのもそうです。徹頭徹尾アホくさいです。
私のアホウな言動に刺激を与えてくださったのは、ネットでは、以下のページ。
・1979年生まれの三重県人氏(リンク)
・リウイチ氏(リンク)
・森博嗣氏(リンク)
・まさる氏(リンク)
・・・特に今現在被害を受けたわけではありませんが、ブックマーク入れてるYAHOO!ファイナンス見ると軒並み下がってますね。次のラインは8000円でしょうか。購読しているメールマガジンではリスク対策の方法教授しているし。
WEBで手に入れることができる情報なんて、ごくごく一部だ、と分かってはいるのですが。はぁ。
あんな事件あったあとでも雑誌見ながらパンかじってるし、ゲーセンにも行くし。対岸に居る私達は、平和を祈るのではなくて平和を維持するための手段を築くべきではないのかなぁ、なんてラーメンすすりながら嘯くし。平和もタダじゃない。献血でもしますか?
>1979年生まれの三重県人さん
草野厚氏の著作や新聞の読み比べで、切に思います。今回もマスコミとして出力される段階だけでなく、ソースを与える側の政府としても、意図があるのでしょうね。UFOの陰謀とかではないでしょうが。
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