▼市場原理と流行の法則(今年の冬編。)

狂牛病の広域化が原因で、牛革の卸値が高くなっています。にも関わらず、今年はブーツが流行りとのこと。市場原理と相関関係が無いことと、少なくともマテリアル業者の思惑で流行が作られているわけではない、ことがわかりました。

↑んん?くしゃくしゃなブーツ???

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この1ヶ月ほど、朝起きてからNHK朝ドラが始まるまでの間にコレ書いています。執筆者ならアゴが鎖骨に突き刺さるほど頷いて頂けると思いますが、夜になると日記が見れない!!、のです。

私がキーボードをたたく上で、大きな影響を受けるのが他の方の日記であります。秘密メモを拝見させて頂いたり、6桁を超えるカウンタを誇る人気処の文章に目を通したり。

そういったモチベーションを高揚(そういえばもうすぐ紅葉♪)させるサイトを覗くことが近頃できないで居ます。スタンドアローンな文章書きつづけてもつまらないし、コレはと思うものを保存していきたいし、で困りもの。

で、対処のために検討すれば、「サーバーを強化するために資金が必要」に帰結。その手段として現在あるビジネスモデルは
・広告収入
・課金制(BtoC)
後者については今のところ難しいでしょう。ライバル的サイト多いし、「ネットを使ってペットフード売る」なんていう稚拙な業者が市場を荒らしたあとですし。

と、いうわけでYAHOO!(日米とも)もクリック収入減な逆風ではありますが、スポンサーが欲しいところ。管理者にとっては幸いなことに、この日記サイトの特色は「執筆者の特質がカテゴライズされている」こと。一世代まえになってしまいますが、利用者の嗜好に合わせたCMがうてます。必ずしも効率性が向上するわけではありませんが、TVで早い夕刻にCM流すよりは視聴者の顔が想像しやすいでしょう。

あとは、バナー屋さんの腕の見せどころ。エヴァンゲリオン現象のように、視聴率はトントンでも視聴者が出費してくれるモノ作り上げれば宜しい。ナローバンドな利用者にとってはありがた迷惑、にも繋がるかもしれませんが。

すこしだけ関連。

近しい親族にCM製作会社に勤務している人がいるので、ちょくちょくお話を聞く機会があります。そのときに発せられる言葉を単語帳のように抜き出すと、「話題性」というのが統計的に多いのです。

木村拓哉使えば皆見る、とか云うのですが、それって常識なのでしょうか。リクツと意図は分かります。個人的には市場開拓系モノ(SCEのライトユーザ獲得モノ、とか)が好みだというのを考慮外にしてみると、

CMにかかった費用(GPMだっけ?)/話題性(相対値n)

を自己流公式に代入すると、そうでもないかな??、と思えます。缶コーヒーのWANDAとか口紅各社とか。要はイメージだ、税金対策だ、ってわけなのでしょうけど。

イメージ戦略・・・。ピンクハウスが長年メジャーになれないのは、もしかして大助花子(ぃぇぃぇモゴモゴ・・・)。


一応これでもコンテンツ。有難う、これからも宜しく>DiaryNoteプロジェクトさま。

ではでは。



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