▼当社の技術ではノイズは除去できません。(by ドルビーデジタル社)

ハリウッド産の映画は「男は子供っぽく、女は愚かしく」描かれるのはお決まりらしい。

↑偏見ならいいのだけど。エマさんに嫌われるぞ。

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ぜ〜た(書いても無駄?)。


ちょっとした冒険心というものか。新規に理髪店を開拓してみました。理由は数あれど、第一義はコストを抑えるということでしょうか。

結論から述べると、価格マイナス200円の価値が有りました。仕上がりは満足のいくもの。しかし、紙を切るその時間に不満を感じさせられました。

受け付けで「初めてなのですが」と伝えたのに、髪を切る担当者が私の前に立ったのは私にエプロン(?)を巻いた後だったことにまず不満。初めての客なのだから、来ている服装からカットのディティールを普通読み取るものなのに、エプロンもどきでできない状況のもとに来たこと。少しでも好みに合うだろう情報を読み取ろうとする努力を怠っている、というのが理解しがたい。

第二にコンタクトレンズを装着しているのに、なかなか顔面に垂れ落ちた裁断された髪を除けようとしない。目を開けられない!鏡を見て確認できない!

・・・あと1点ありますが、これは秘匿。基礎部分、とだけいっておきましょうか。

専用のマッサージ機をあてがってくれたり、耳たぶのカミソリをしてくれたりと、細やかなサービスは提供してくれるのです。が、それは評価するにしても、メンマだけ美味しいラーメンを誉めるようなものなので加点は抑え目。

コレは自論なのですが、髪を切ってもらう行為というのは、2種類の「時間を売るビジネス」であると思うのです。

「店内で快適に過ごす時間」と「次に切ってもらうまでの間、満足のいく髪型を提供している時間」と。今回私が不満を抱いたのは前者の方でした。結果がたまたま適合したから良かったものの、後者の評点にも影響を与えかねません。良い理髪店の必要条件(否十分)ですね、本来は。

一応会計のときにクレームとして伝えておきました。が、伝わっているでしょうか、本心が。わざわざクレーム言ったのだから、来月も行きます、ってことが。改善されているかどうか確かめるために。一見嫌な客に見えますが、それに応えることができれば毎月お金を落とす常連になるよっ、って本心が理解されていれば良いのですが。

これは以前バイトしていたところで仕込まれたクレーム対応のノウハウでした。試すわけではないけど、自分が客としてそういうことをするのも少しは引け目ありますなぁ・・・。結果報告あれば来月に。

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フジ「めちゃイケ」特番が面白い!何度も声を出して笑ってしまった。それにしても娘。さん達は多忙なのですね〜。

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今日のINPUT TEXT。
・子供の科学11月号
・理系の女の生き方ガイド/宇野賀津子/ブルーバックス
・知性の磨き方/林望/PHP

最後のはタイトルが恥ずかしいな。卒論以外ではこれくらい。“イヌの感情は何種類?”という特集が興味深い。ソニーの犬(森氏によると、“政府の犬”より語感がよい、とのこと(笑))に負けるな!


数日遅れましたが美味しいコーヒーいただけました。思わず3杯がぶ飲み。ではでは。



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