▼「冷えたピザまんのよう」と揶揄されてほしい。

田中真紀子氏。固くなって食べられないから、他の肉まんで代用しよう。

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知らず知らずにネタづくり。

郵便局の内部に入りました。カードを停めていたのを失念していて、ディスペンサーを稼動不能にしてしまったのです。そんなわけでカードの再発行を兼ねて、初めて郵便局の中に招かれました。おおぅ、少し緊張するな〜。みんな見てるし(悪いことしたわけじゃないよっ!)。ここで「強盗だ!金出せ!!」と叫ぶことが出来たら確実に落伍者の烙印もらえるなーと考えてみる(←やりませんてば)。

ま、めったに無い経験なわけで。イロイロ観察してみる。監視カメラは○社の製品でコマごとに圧縮して録画しているんだな〜、とか、バックオフィスのPCではロータス使っている(MSはパワーポイントだけ)のとか。

ビジネスマンがドラマの主人公にもなるのだから、“のほほん地域密着系”以外で郵便局を舞台にしてもよさそうなものだけどな。ストーリィの展開に広がりが予見できない、ってのが大きいのでしょうか?ルーティンワークだし。

とりあえず半年後の自分のために。利用者として窓口の外側から見ていたときから気になっていたのですが、コンビニでできることが郵便局で出来ない、ってのがあります。又、公共料金の払込など同じフォーマットを用いているにも関わらずその手法により手間と時間が大きく差が出ることもあります。どこの製品なのだろう?コンビにでは経理の素人でもバーコード読み取らせるだけで終わる。しかし郵便局ではまだシステムでの効率性は確立されておらず、職人的作業が能率を支えている状況。・・・。

さすがに局の基幹システムに近いだけあって、ハードもソフトもメーカー名の刻印はなし。取って代わるのは難しいだろうな・・・。業務の拡大を見越して増設できる仕組みには・・・なっていないかも。急激に業務内容が増えるような性格でもないし。

あと大事なことはねー、秘密!市民の義務でもあり、仕事に生かしたいことでもあり。

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2日ほどニュースが遅れますが、「オムロンの猫」についてなど。

まずは一見して抱いた印象から。「・・・不気味。」なんですかあれは。ナイロンの毛にガラスのビーダマみたいな。

先月映画FFを見たときに抱いた印象が応用できそうです(同時にFFがヒットしなかった理由も)。リアルとモチーフの軸構造が見え隠れ。

リアル<============>ディフォルメ
・FF               ・TOYSTORY
・オムロン            ・AIBO

CGや人工物で現実にある生物や風景を模写しても、実物には及ぶべくも無い。むしろ、同じ風景を描写するにしても「印象派」やなんたらと書き手の解釈によって装飾が大きく異なるものの方が、受けての想像力を喚起する。そのように読み取れないだろうか。

オムロン、やっちゃった。グランドデザインの時点であなたは敗者。受け手がどのような嗜好を求め、それに対して発信者がどのような志向のデザインをするか。単純化してしまえば単なるマーケティングとも云えますか。その点、先駆者もいなかったのに製品に反映させたソニーは、デザイナー(チーム)は素晴らしい。

もしかしてこういうの、美術界では当然のことなのでしょうか?そうだとしたら赤っ恥。


そろそろ服がほしいこの頃。カリマーの15Lのディパック、ウィンドブレーカーなどが欲しいところ。ではでは。


あ、週末から来週あたまにかけてオラタン4thがリリースされる予定。楽しみ〜。



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