◆視野の狭さと受信範囲。◆
2001年10月24日▼余暇の選択肢。
東京国際映画祭に行くか、東京モーターショウにすべきか。はたまた・・・。
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今日も4thとかいろいろ。
友人が近場に来るというので大学終わった後、待ち合わせ場所に。新幹線乗換口まで迎えに行く。お土産に都内では全滅していた「フルーツバスケット」の初回BOXを貰う(わ〜い)。余勢をかって上野で靴や服を見る。
が。
どの店に入っても、同じモノしか売っていない。76とプリントされたパーカ、サイドにベルトがついたナイロンジャケット、並べ方まで一緒のコルテッツ。仕入れの業者が多分に重なっているのでしょうか。AB○マートやアメ○カ屋などの(比較的)大きいところは触手を動かされず。2本通りを外れたくらいの小さなところが穴場の模様。高校生の中でも視野の狭い層をターゲットにしている店、この地域は多いようです。・・・そうやって成長していくものだ!、失敗して磨いていけ〜〜!
さてもさても。そうはいってもランチをチェーン店で済ましてしまうあたりがまだ未熟者。均質化した味に慣らされて、舌が一向に肥えません・・・。それも自己錯覚するためのテクニックなのでしょうが。
4thは大学の近くのゲーセンに導入されていることを確認したので軽めに。たまゆらのお遊びに5.66を対戦してみたらゲームスピードのあまりの違いを確認してしまったり。D.A.Iの「深い森」のDVD映像を見て欲しくなったり。カネが出て行く一方になってしまうのでさすがにできませんでしたが。
つねづね疑問に思っていたことを友人にぶつけてみる。「何故アニメを見る人というのは、内容に関わらずアニメーションという手法のものだけを見るのか?」会話を交わして仮説と反証を繰り返して、「アニメという、ディティールを廃した、情報量を少なくして単純化したものであるので、見るのが容易いから」に落ち着く。“オネアミス”みたく書き込み激しいのもあるけど、そういったものは疲れやすい、とのこと。なるほど、消化しやすく整形してあるわけなのだなと納得。私が受信できない周波数のものを受信できるアンテナを持っている・・・うむむ、刺激はかくありき。
大矢博子さんの日記(リンク)を読んで爆笑。よし、絶対「激突カンフーファイター」読むぞ!!ではでは。
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