◆オフミーティングと切片。◆
2001年10月27日▼これは宿題です。
“ふりかけ”が大正初期から商用化されたことの理由について400字以内で述べよ。
海岸の地方の人が始めたのか、かつどのような社会的身分の人が食したのか、が解決の糸口になりそう。
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更新遅れてます、五円煎餅です。時系列にこだわらず記してみます。
新宿で某オフ会してきました。常識的に手放しても良い情報をin Public Commentな場で書いてみます。そういった意味でPC氏としておきましょう。
昼頃に待ち合わせしてイタリアン・ランチ。なんというか、自分の無作法さが目立ってしまいました(汗っ)。しかしPC氏がペースをこちらに合わせてくれて助かる。おかげで会話にも注意を向けることが出来ます(大感謝!)。メインディッシュも大変美味しかったのですが、その店はデザートが白眉でした。チョコレートムースのふんわり感、なかなか他では真似できません。
店の性質で感心したのはお祝いの席。隣席の家族の子供がちょうど誕生日のようで、店のサービス(と思しき)でケーキが振舞われました。ろうそく三本立てて、「ふぅ〜」と三回息を吹きかける子供の笑顔が見えます。そんな雅な演出風景をポラで撮ってあげるサービスまで付いてくる。うむむ、私も切り取りたかったぞ。
そんな雰囲気の後押しを受け、娘。さんファンだという誤解も解くことができる。いや、あれは現象でしょう。プロデューサーの手腕、見せ方と現在の社会の一端が抽出できるのが面白いのであって、ただの触媒。何かから疑問点を抽象化して抜き出す作業のファン、が正解と云えましょう(←自己分析)。
さてさて、最近はゲーマーという肩書き(役割?)がそのコミュニティで幅を利かせているようなので西スポに足を運ぶ。地下に降りて、4th:12台、5.66:4台、ついでにOMG:2台、のバーチャロン王国に入る。週末だったこともあり、異常なほどレベルが高い。電弐号作戦(全国大会)に出場した人たちの姿も何人か見受けられる。ってか、下位ヒエレルキーの対戦台でも全然勝てません。ダッシュ近接当てて見せ場を作るのが精一杯。ぐへー。
そうそうに切り上げて音ゲーなぞ観戦。スライドしてくる何段ものバーとリズムのパターンに対応している頭脳と指使いに只々感嘆。脳のどの辺りを使う才能なんでしょ?
時間が許せば「ピストルオペラ」でも観に行きたかったけれど解散。第一水曜日にでもひっそり行きますか。
その後大学の近くの書店とゲーセン(また?)寄る。5連勝のあと4連敗。C型テムジン支給されたけれど操作感覚が異なってまだ慣れない。奥の鉄拳だかKOFだかのコーナーでリアルファイト始めそうな雰囲気を感じたのでさっさと出る。元気だなぁ。以前森博嗣氏が「ゲーム感覚」の現在の多義性について述べていたのを思い出す。ゲームへの突き放し方と距離感の問題。
常時戦ってくれるパートナーいないと勝てませんなー。勝率6割。ではでは。
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