◆“…しかし、皆さんはこの話で一番の悲劇は何だと思いますか?”
2001年11月20日▼徹夜しまっす〜
え〜と、4万字だそうなのですけれど、未だ22000。あらあら、どうしようかしら。
********************************************
尊敬する人が幸いにしています。勿論私の視界に入ってきた人のなかで、そして誰かに説明できるくらい知っている人でなくてはならないので、現在の境界条件はとても狭いですけれど。
その中の1人をちょいとリンクしてみましょう。今回紹介するのは、え〜と生きている人で現在話題性のあるってことで、「齋藤由多加」氏。シーマンの製作者であります。
最近まで休止中だったコラムもソフトのプロモーションも兼ねて(?)再開されました。まぁ損はしないので読んでみてください。出典は“ほぼ日”。
・「ホームページの悲劇・そば屋の悲劇」
(http://www.1101.com/head/2001-01-19.html)
コラムの質云々よりもとにかく、氏の人間性と観察眼に敬服しました。実際には一度しかお会いしたことはないのですが、自分の立っている場所が分かっているというか、広く見渡しているというか。
・「おでんとゲームと人生のターン」
(http://www.1101.com/head/2001-08-13.html)
一つのコラムとして完成度の高い!、と私が思うのはコチラ。よく「意志の疎通は会話のキャッチボールだ」と言いますが、まさに
>どれも、次の返しがないと、
>どう先に進んだらいいか考えが練れない。
>人間というのは、なにか小さな単位を繰り返すことで
>自分の位置を確認しているような気がするのです。
を見つけ出すなんて。人生における様々なターン。氏の文章を目指しているというわけでは有りませんが(どう足掻いてもインスパイアは受けます!)、これを超える文章、これ以上に共感を受ける人たちの同意は得られないな、と思うフシもあります。勝ち負けではなく、共感とか受け入れるレベルの問題だとは思いますけれど…。
---
久々に更新されているのを発見したので出してみちゃいました!「いい解釈の誤解が尊敬を生む」なんていうヘリクツな面も自身の中で同時にありますが、限定された条件の中で、NO RETURNなキャッチボール形式であっても、ここまで存在を示せるのはやはり偉大。
しゃべり場で「尊敬できる人はいない」と言っていた少年はどうなったのだろう?見つけられるだけの視野の広さと、受け入れるだけの自身の資質、そして伴う痛み、全てが無ければ何も得るものはない、と思うようになりました。
ちなみに某格闘家は「全ての他人は師匠である」と云うそうな。まだそこまで達観できないけれど、理屈だけは分かる気が。
>「『好き』の反対は『嫌い』やないで。」
う〜ん…。う〜ん…。きっと身の回りでも埋もれているだけで見つけていないだけなのかな?言葉に変換すると大切なものが温もりを失いそう、か。野暮ってもんでしょう。ではでは。<BR>
え〜と、4万字だそうなのですけれど、未だ22000。あらあら、どうしようかしら。
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尊敬する人が幸いにしています。勿論私の視界に入ってきた人のなかで、そして誰かに説明できるくらい知っている人でなくてはならないので、現在の境界条件はとても狭いですけれど。
その中の1人をちょいとリンクしてみましょう。今回紹介するのは、え〜と生きている人で現在話題性のあるってことで、「齋藤由多加」氏。シーマンの製作者であります。
最近まで休止中だったコラムもソフトのプロモーションも兼ねて(?)再開されました。まぁ損はしないので読んでみてください。出典は“ほぼ日”。
・「ホームページの悲劇・そば屋の悲劇」
(http://www.1101.com/head/2001-01-19.html)
コラムの質云々よりもとにかく、氏の人間性と観察眼に敬服しました。実際には一度しかお会いしたことはないのですが、自分の立っている場所が分かっているというか、広く見渡しているというか。
・「おでんとゲームと人生のターン」
(http://www.1101.com/head/2001-08-13.html)
一つのコラムとして完成度の高い!、と私が思うのはコチラ。よく「意志の疎通は会話のキャッチボールだ」と言いますが、まさに
>どれも、次の返しがないと、
>どう先に進んだらいいか考えが練れない。
>人間というのは、なにか小さな単位を繰り返すことで
>自分の位置を確認しているような気がするのです。
を見つけ出すなんて。人生における様々なターン。氏の文章を目指しているというわけでは有りませんが(どう足掻いてもインスパイアは受けます!)、これを超える文章、これ以上に共感を受ける人たちの同意は得られないな、と思うフシもあります。勝ち負けではなく、共感とか受け入れるレベルの問題だとは思いますけれど…。
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久々に更新されているのを発見したので出してみちゃいました!「いい解釈の誤解が尊敬を生む」なんていうヘリクツな面も自身の中で同時にありますが、限定された条件の中で、NO RETURNなキャッチボール形式であっても、ここまで存在を示せるのはやはり偉大。
しゃべり場で「尊敬できる人はいない」と言っていた少年はどうなったのだろう?見つけられるだけの視野の広さと、受け入れるだけの自身の資質、そして伴う痛み、全てが無ければ何も得るものはない、と思うようになりました。
ちなみに某格闘家は「全ての他人は師匠である」と云うそうな。まだそこまで達観できないけれど、理屈だけは分かる気が。
>「『好き』の反対は『嫌い』やないで。」
う〜ん…。う〜ん…。きっと身の回りでも埋もれているだけで見つけていないだけなのかな?言葉に変換すると大切なものが温もりを失いそう、か。野暮ってもんでしょう。ではでは。<BR>
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