◆来るモノと取りに行くモノ、その差は?◆
2002年1月6日▼過去ログのストック。
ビデオに撮り溜めた正月番組を傍目で消化。ただしHDではないのですぐ上書きされる予定。
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↑の一言メモの件もそうなのですが。
早く早く、一日分の番組全てを録画しておけるHD内蔵TV発売して欲しい!が、個人での視聴目的であっても著作権法の2次使用にあたる恐れがある、と伺ったので実現にはクリアするべき課題があるようです・・・。残念。
なのでGooのメニューにある「I wish you were here」というアニメーションをダウンロードしてオフラインで鑑賞。ありがちな設定かもしれないけれど、300kbps品質なら鑑賞に堪えられるレベルだという発見をする。「発見」なんていう高尚なものでもないのですけれどね。例えるならば、アメリカを新大陸と呼称する清教徒の高慢さ、でしょうね。
ともあれ、家庭のTVにHDスペースを各々持つのではなくて、Webスペースを皆で共有する形になっている今作の野心にひとまず敬礼。そっか、いちいち個人が投資して新しい方式の録画装置買わなくてすむんだ・・・、と第一印象。5秒後に類推される内需拡大というのをとりあえず置いておくとしても。かつてビデオオンデマンドの実験として、ある地域にネット時代を想定しなかった大掛かりな設備が建設されました。家にいても情報が引き出せる、とか云って作業用アームがビデオテープを移動とかさせていた光景が思い出されます。今思えば激しくムダなんですが。
現在、過去情報をアーカイブする手段としては、
[1]家庭→個人
[2]法人→個人
[3]個人→仲介(否鯖)→個人
上記三種が有ると思います。[1]家庭用ビデオから、[2]ストリーミングorダウンロードorレンタルビデオ、[3]WinMX等の個人サーバーソフト、が当てはまります。法的規制も想定されますが、[3]の手法が今後のアーカイブ手段においてシェアを伸ばしていくことになるでしょう←極めて普通の予測ですが。
仮に、[3]が違法コピーを伴わない流通が行われるとすれば、どのようなことが考えられるでしょうか。果たして、個人の裁量で作られた作品が鑑賞に堪えるものであるのか・・・。Webページがそうなのだから、大丈夫、との意見もあるでしょう。しかし、今のままのWebの枠組みを当てはめた場合、いつでも安定して取り出すことも、目的の情報に絞り込むための検索エンジンも、用意することが出来ません。何らかの目的意識を持ったギルドに登録することが求められるかもしれません。
第一、書籍の場合であっても「お気に入りの作家を見つけるまで」が大変なのであって、闇雲に探さなければならない状況になるのなら云うまでもなく。
えーと、結論から申し上げると「問題が見つかってよかったネ」であります。専門技術で解決できる腕がないので言いたい放題でありますが、「何を解決すればいいのか」が明確になっただけで道標になるでしょうから。こういうのを「需要から発想するいい加減さ」と呼称します、ハイ。設計段階に移ったらハードウェア的制約によって、段階的に具象していくのでしょう。
ってわけで、お正月企画!「良くも悪くも直接リンク集」〜。
・Glove on Fight!
“グローブ”はめたキャラが格ゲー・・・。
http://isweb38.infoseek.co.jp/novel/kzy_kkt/flash/flash_ayu.swf
http://isweb38.infoseek.co.jp/novel/kzy_kkt/flash/gof/honbun/gloveonfight.swf
・GOF2!
こちらはa○exに・・・たった三日で・・・。
http://isweb38.infoseek.co.jp/novel/kzy_kkt/flash/gof2last.swf
http://isweb38.infoseek.co.jp/novel/kzy_kkt/flash/gof2/honbun2/gloveonfight2.swf
・北斗のメ○○○ル
いいんじゃないですか?ぇぇ(笑)
http://isweb27.infoseek.co.jp/diary/cyobe/mp3/ura5.avi
・i -wish you were here-
解説はGooで見て下さい。テレ東深夜でやって
いそうな雰囲気です。第1話〜
http://210.150.25.243/rm/special/iwish1_300.rm
http://210.150.25.243/rm/special/i-wish-02-300.rm
あとは各自で。ではでは。
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