◆メモる。◆

2002年3月5日

読書タイトル。

・「牛乳アンタッチャブル」(双葉社/戸梶圭太著)

雪印食中毒事件のオマージュ。ただ作品中では雲印乳業でありますが。ドタバタと力の抜き具合が、私の読書歴に適合しているかといったらそんな感じ。


・「右脳は天才?それとも野獣?」(朝日新聞社/ロバート・オーンスタイン著)

内容については触れませんが(それでもエンタを意識して書いてますね)、よくぞ原題“The Right Mind”からここまで意訳したものです!以前ヒットした「金持ち父さん〜」の流れを受けているのでしょうか。事実、タイトルのインパクトに惹かれて手に取ってしまいました。翻訳家にはこういったローカル化が求められているのですね〜。


・「時間論」(筑摩書房/中島義道著)

まぁ…時間概念が気になってしまっているので。科学的な時間のお話ではなく、中身は哲学書。面白い発見がありそう…と期待もありましたが文庫本にもかかわらず1000円もします。あぅ。パフォーマンスに疑問を感じたので立ち読み程度。


メモめも。

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