楽しい時間は速く、充実した時間は重く、そして想い出では遠くへ。


同期と飲み会。恐らく、ほとんどの新社会人が夜の街へ繰り出していることでしょう。今年は4月1日が月曜ということで5日間研修が続きました。学生時代の春休みが2ヶ月近くあったことも助長して、たった5日間の時間がとても長く感じさせられました。

まぁ、そんな前置きはさておき、飲み飲み♪ハメを外して飲むのも(場合によっては)いいけれど、なんだか最近はグループに足りない役割を演じることが多くなってきました。一気をはやし立てる者がいれば2時間後に介抱している姿がもう想像できてしまいます。消極的な人が多ければリーダーを演じてみたり。自分の肩書きが分からなくなるくらい、ロールプレイしてしまいます。

大体の場合において、アルコールの力で(もしくはアルコールに責任を押し付けて)当人のキャラクタを発露させるものであります。名前と顔を覚えてもらう、というのは其れ程までに重要なことということ。特に人間関係で仕事を遂行する日本では“酒の席”が重宝されています。

ここからは意見ですが、無形の資産を得るためならば他のもの(大概において時間と交換)を犠牲にすべきでしょう。あくまで時間対効果の計算がプラスになる場合においてでありますが。私が自覚しているのは、人間関係はその初期において交友半径が決まるということ。・・・しばらくは週末に飲んだくれてる自分の姿がありそうです(笑)

さてさて、週末には不足しがちな睡眠時間をカバーすると同時に取り貯めたビデオを消化することにしま〜す。

ではでは。


コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索