◆brave songs◆
2002年11月20日電車の中でClieで遊ぶ。雑誌を眺めて気に留まったフレーズを抜書きしたり、感想を記したり。いつかサルベージされて日の目を見ることもあるだろうか。
写真を何枚撮り貯めても、テキストやExcelファイルを詰め込んでも、かさ張らないのが便利と感じるこの頃。
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今朝は非常に憂鬱な寝覚めだった。理由を付けて有給にしてしまおうか、と気持ちが揺れ動いた。PIMのスケジュールに目を通せば、今週は休むわけにはいかない日が続くことになっている。諦めにも似た気持ちを吹き飛ばすために、激しいデジロックとブレイブソングをMP3プレイヤにダウンロードして出掛ける。駅までの数分の道程で足元も見ずイヤフォンのノイズにのみ、気持ちを集中させる。心理状態の強制的矯正。
思考がぼやけて来て、意図しない方向にリンクが飛び交う。高校生のとき「海がきこえる」に憧れの気持ちを抱いていたこと。森崎拓の馬鹿正直さに羨望を送っていたこと。里佳子の心の隙間を埋めたかったこと。…何故、今こんなことを考えているのだろう。理由付けは出来るけれども、解明しなくてもいいと分かっている。
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………今日の仕事は朝のメンタルケアのおかげでボリューム過多なりとも充実感を持って挑めた。嬉しさは、やはりそれなりに、ある。終電でもへっちゃらさ!次の日の朝は辛いけどね。
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>昼食後の昼寝
こんな生活を送るようになってからというもの、行為が欠かせないものになってきました。やるとやらないのでは午後3時過ぎと8時以降の疲労度がまるで異なります。仮に15分であってもバッテリーはチャージされた、と体感レベルで感じます。私はむしろ学生時代に抱いていた“サラリーマン像”な印象を覚えます…。
>松永真理
興味があるので読みます。
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