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2003年5月26日2年目にして迷う。そんな瞬間。曖昧に置き去りにしてきたためだろうか。
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■お客様との関係について
直接の取引が無い場合でも、ユーザの反応が良いと懸命にサービスしてしまう。終電帰りも厭わなくなる。そんな日々が続いておりました。そんな状況を見て、上司が声をかけてくれました。要約すると
「適切なサービスを提供して、適切な対価をいただく仕組み」
シンプルな諫言。それ故に、重い。真意は他に為すべき仕事があるだろう、なのかも知れませんが(実際、そうだと思う)。また、比重は『仕組み』の部分にあり、システマティックな仕事をする以上、個人の要素で仕事を組み立てては問題が発生してしまう。助長していたらいろんな部署に迷惑を掛ける事にもなりかねません…。と、いふお話。
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>たまには、仕事で楽しいこともあるのかもしれ
>ない。でも、なぜだか、「楽しいと認めたくな
>い」ことが多々あったり。なりたい自分」と
>「現実の自分」とのギャップなんだろうか。
そうかもしれない、と共感する感情。そして“なりたい自分”像に迷いが生じているカオス。ゼロからフォーマットを築き、「自分だからできました」という結果を導きたい。けれども「道程はともかく、結果が同じならだれでもいい」と取替えのきいてしまうほとんどのルーティン。迷いは生じるべきものか。
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