ま、こんな感じ。

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 寡作がすなわちクオリティに結びついている…のかどうか不定ですが、兎にも角にもアナログコミックの頂点といっても良い。そんな作家、鶴田謙二氏。

 作品が発売されること自体がファンにとってイベント扱いである。で、買いました、「Forget-me-not」。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063347516/ref=sr_aps_b_/250-8942193-6608235

 単行本として刊行されるまで、何年を要したであろうか、ホントに気の遠くなるほど(そして関心を向けなくなった頃に出版されてたりする)。ときどき検索かけてみたらHITしたので行ってみることに。

で、御茶ノ水丸善にてサイン会。
http://www9.wind.ne.jp/bluesphere/xm/tsuru-ken.jpg

 極楽。オマケ冊子は内緒ナリ。

 そして一番の関心事は序数である。この単行本、"第一巻"なのですよね…。序数は次があることを示唆するものです。世界大戦とは違った意味で、次回作を待っていて良いものなのでしょうか?さてさて…。

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