新年会。「下っ端は辛いね」な季節。

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「引き算をしながら夢に向かうのは難しい」

 抽象的に気持ちを要約してみると、気がすぅっと晴れる心持ち。自己満足であっても文字にしてみると、言葉にしてみると、澱んだ水面が浄化されたかのようになるものですね…。

 具体的に述べると、新規で事業を立ち上げるのならば、既存の事業も続けて手掛けないと許可も下りない、ということ。今まで続けて実績を残してきた事業を続けていくからこそ、貢献してきた利益に応じて会社には"趣味的"と思われる新規プランを黙認されるのだろー、と思ってはいますが。

 で、現実的に問題になるのは体は一つ、時間も有限、なる陳腐なこと。始終忙しいわけではないけれど、業務終了後に書店で立ち読みしたり、映画を観て帰ったりしたい。そのような世俗的な願望も並列して存続しているので、足し算ライフは身をすり減らしますねぇ。

 仕事か、仕事後か、効率化と称する圧縮作業に限りが有ります。いずれ引き算でしょうなぁ。

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