通称"ググるノート"が2冊目になりました。

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ぼちぼち取り込み中。

□DVD「攻殻機動隊SAC Official Log 1、2」

 大前提を無視するようでのっけからアレなのですが、本編の作品観てません。攻殻機動隊はコミック、動画作品を問わず難解系なので、ダイジェスト版のイメージでINPUT。

 タチコマの3D処理が違和感なく背景・動画に溶け込んでおります(スバラシイ)。CGが映像表現の有効な一手として着目され始めたのが、映画「ジュラシックパーク」(1993)と記憶しています。そして現在まで10年の月日を経るにつれて、CGで扱える領域は拡大してきました。恐竜のように体毛のない(亜熱帯な白亜紀の生物故、そのように推定されている)生物は、技術的段階から見ても(表現のダイナミックさから見ても)有効であったのです。

 アニメでありますし、メカニック的に「関節無いから絶対曲がらないだろう」な法則を緩和しているのも嬉しい限り。見た目の感情豊かさを優先させてくれて、個人的に高評価。

□コミック「GUNSLINGER GIRL」(相田裕著)

 これまた、「続きを読んでもいいかな」を予感させてくれた作品。殺人マシンである一面と過去数ページ分の記憶しか持てない日常。動と静を読者に眺めさせる絵本のよう。…ヘンリエッタ嬢がヘアバンドを付けると髪の毛がのっぺりしてやや怖し。

□マウスパッド「Airpad pro III 究極セット」

 マウスパッドにしては比較的値が張ったので躊躇しました。が、オンラインでゲームをするときに回線以外の条件で不満を抱くことも有りましたので決断。

 感想。確かにエアホッケー感覚でした、反省。INPUT作業に最も工数を費やすデバイスであるのに等閑(なおざり)にしていたことを後悔…。光学式は今後これに統一しよう、と決意ナリ。
http://www.pawasapo.co.jp/ac/ap/ap.html

□PCスピーカ「BOSE Media Mate」

 童の頃からスピーカはBOSEしか知りません。視聴機の前で眼を瞑って聞き比べても、「コレ!」と感触を抱くのは聞き慣れた音域のものに。PCはノイズの多い環境で聴きますので、ラインナップは皆安価で財布にも優しい〜♪
http://www.bose.co.jp/home_audio/game_computer/mediamate.html


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ふぅ、浪費。稼いだから使うのか、使うために稼ぐのか。生活に対するシリアス度合が境界条件でしょう。


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