気付いたらスターバックスの「コーヒー一杯無料券」が溜まってた。使おぅ!、と財布に入れるのだが肝心のタンブラーを毎度カバンに入れ忘れるのだった。

 地方に出張するときにはお土産代わりに"ご当地"タンブラーを買い込む。ニューイヤータンブラーとか、何かのエコ会議のなんてのもあった気がする。一度に何杯も飲めるわけではないのに、手元に置きたくなる魅力があるのだろう…なぁ。

 そういえば友人Mの職場では、プロジェクト打ち上げの景品にソニック・ザ・ヘッジホッグの絵柄のタンブラーが出品されていたらしい(!)。いいなぁいいなぁ♪自作キットも販売されているし、加工してみようか…(と、しばし恍惚)。

 コーヒーそのものを美味しく飲むこと。加えてタンブラーを持参してコーヒーを淹れてもらう、そのスタイルに脚光を浴びるようになって数年。ワイシャツの小脇にタンブラーを抱えて外出する昼休み。手のひらに納めて、交差点の信号待ちで「くぃっ」と一口含んむ昼休み。芝生と木陰に恵まれた公園でもあれば、これほど文庫本が似合うシチュエーションもあるまい。

 砂漠の中のオアシスのように。喧騒と忙殺の時間の中にある、「ほっ」とタイム。え?キレイにまとまり過ぎ!?お後がよろしいようで…^^

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